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【衣替えでやってよかったこと 5選】

① 『洗ってからしまう』を習慣にしたら、次のシーズンが気持ちいい
衣類には目に見えない汗や皮脂が残っています。
そのまま収納すると、黄ばみや虫食いの原因に。
衣替え前の「洗ってからしまう」は、衣類を休ませる前のリセット。
次に袖を通すときの気持ちよさが全く違います。
② シミや汚れを見つけたら、その場で『スポッとる』
小さな汚れも、時間が経つと酸化して落ちにくくなります。
気づいたときにすぐ落とすことで、服の寿命がぐんと延びます。
③ 着なかった服を『見直すタイミング』にする
着なかった服を点検すると、ほつれや型崩れに早く気づけます。
修繕やシミ抜きで再び活躍できることも。
衣替えは「手放す前に見直す」絶好のチャンスです。
④ 衣替え前に『空気をリセット』
収納前の衣類は、しっかり乾かして湿気をためないことが大切。
一度にしまわず、風通しのよい場所で数時間おいてから収納すると、
カビやにおいの発生を防げます。
クローゼット内には防虫剤や乾燥剤を使うなど、
空気の清潔さを整えることが、気持ちのよい次の季節につながります。
⑤ 衣替えは、新しい季節への“スイッチ”
服をたたんでしまう動作の中で、少しずつ気持ちが前を向くこともあるかとおもいます。
お気に入りを並べ直すことで、
「これからの季節をどう過ごそう」と想像がふくらみます。
季節の変わり目は、気持ちの切り替えにもぴったりのタイミングです。